01コーポレートサイト制作(静的サイト制作)
現時点ではやはりスマートフォン端末からのアクセスは重要ですので、HTML5+CSS3のレスポンシブコーディングによる制作が基本となります。
1つのWEBコーディングページでクロスブラウザは勿論、PC版表示、タブレット端末縦横表示、スマートフォン端末縦横表示に追従するような制作となります。
シロハチでは内容が大きく変化しないコーポレートサイトについてはコーディングの自由度が高い静的レスポンシブ制作をお勧めします。
02WordPressサイト構築費用(動的サイト制作)
WordPressは記事投稿やメディア登録などの管理機能を持ったオープンソースのブログサイト構築用のCMSパッケージです。
ブログとしての構築であれば、オリジナルテーマの制作のみとなりますが、WordPressの固定ページ機能を利用してコーポレートサイトとしての構築も可能です。
ただし、WordPressは管理画面から登録した記事や画像などをテーマと呼ばれるデザインテンプレートに応じてソースコードを生成出力するような仕組みで動作しますので、今般のGoogle検索エンジンが提供しているリッチスニペットやリッチカードと呼ばれるサイト構造化データを使用したい場合に意図したコード出力が出来ない場合があります。
その場合、プログラムのカスタマイズ等でソースコードの吐き出し方を変更したりする必要がある場合があります。
かといって、絵や図に書いての説明にも限界がありますので、現在インターネットで公開されている様々なホームページの中で希望するイメージに近いデザインや、人気のコンテンツや機能をピックアップしていただいて、イメージを絞りこんでお伝え頂くのも方法のひとつです。
また、ホームページでは、ストリーミング動画配信やJavaScript動的コンテンツ、ショッピングカートや予約フォーム・メールマガジンやブログなどの機能の組み込みや、これらのシステムを連携させた動作をページ内で実現することも可能ですので、これまでに無い仕組みや運用方法、販売方法などを考え出すところも、ホームページを持つ醍醐味の一つになります。
実際に「こんなことがしたい!」「こんな販売方法って見たこと無いよね?」などといった、ある意味安易な会話の中からの発想で実現されているホームページも沢山存在しています。ただ、それぞれの機能・システムにはメリットやデメリット、お客様ご自身でも直感的に作業が出来るものと、ある程度知識が必要な物もありますので、早めの段階でのご相談・ご検討をオススメいたします。
03ECサイト構築費用
ホームページの構成が決まったら、作成の準備です。基本的に事業や載せたい商品・サービスの写真と文章・ロゴなどの 材料があれば作成できます。
現在お持ちのパンフレットや資料を元に作成することも可能です。何を用意すればよいか分からない方や資料等が揃っていない方もご相談承りますので、ご安心下さい。
ただ、商品やサービスの内容については、常々お客様に説明されているのと同じように、弊社にも丁寧に教えてください。弊社が説明を聞いて、意味が分からなければ、貴社のお客様も意味が分かっていない。という事になります。そのことについての素人である弊社が理解できれば、その説明はターゲットとするお客様にも伝わるハズです。
弊社では常に購入者やサービスを受けるお客様の目線で御社のサービスや商品を見るようにしていますが、これまで、多種多様な業種、商材、成功例、失敗例など沢山を見て聞いてきましたので、一方向からの視点ではなく、様々な角度からご要望に対し、指摘やご提案をさせていただく事もあります。
目的別WEBサイト
目的別WEBサイトの構築については各ページをご参照ください。
制作フロー(制作~納品まで)
各種WEBサイトについてのお悩みご相談~制作、納品までの流れについて下記ページをご参照ください。