はじめての方必見!EC-CUBE4の管理画面の設定項目・操作方法。
EC-CUBE4をデフォルトインストール(初期設置)した後、以下の画面へアクセスして管理画面にログインすると、EC-CUBE4で構築したネットショップの全ての管理操作が出来ます。
ネットショップに掲載する商品の登録・編集や注文管理、登録会員の管理、フロントページのレイアウト変更(ブロック追加・配置)、など全操作はEC-CUBE4の管理画面にログインして作業を行います。
※管理画面にログインすると、会員の顧客情報や売り上げデータ、商品情報など全ての操作が出来るようになりますので、管理画面へのログインIDとパスワードは他人に盗まれないように大切に扱いましょう。
EC-CUBE4のインストーラーでインストール途中に「セキュリティの設定」で「管理画面のディレクトリ名」を設定する項目があります。
この「管理画面のディレクトリ名」は管理ログイン画面のアクセスURLになりますので、容易に想像できないような名称にしておきましょう。
例えば、デフォルト構成での設置例としては、
「https://ドメイン名/管理画面のディレクトリ名」
という風になりますよね。
不正にアクセスを試みようとすると「https://ドメイン名/」までは容易に想像できますので、その後ろがありがちな文字列だと、管理画面までは表示させる事が出来てしまいます。
それを防ぐには、IP制限をかけて、自社内から(特定)のアクセスでなければログイン画面に到達できない様にしておくことが望ましいですね。
マニュアル項目一覧
ワンポイント
EC-CUBE4のインストーラーでインストール途中に「セキュリティの設定」で「管理画面のディレクトリ名」を設定する項目があります。
この「管理画面のディレクトリ名」は管理ログイン画面のアクセスURLになりますので、容易に想像できないような名称にしておきましょう。
例えば、デフォルト構成での設置例としては、
「https://ドメイン名/管理画面のディレクトリ名」
という風になりますよね。
不正にアクセスを試みようとすると「https://ドメイン名/」までは容易に想像できますので、その後ろがありがちな文字列だと、管理画面までは表示させる事が出来てしまいます。
それを防ぐには、IP制限をかけて、自社内から(特定)のアクセスでなければログイン画面に到達できない様にしておくことが望ましいですね。