EC-CUBE3用の新機能プラグインを6種類リリースいたしました。
【リリースプラグイン一覧】
1.簡易ダウンロード販売プラグイン
EC-CUBE3に簡易的なダウンロード商品の販売機能を追加するプラグインです。
2.どこでも購入ボタンプラグイン
EC-CUBE3に登録の商品をEC-CUBE3外のWEBサイトページから直接カート投入出来るようになるプラグインです。
勿論EC-CUBE3内に新規追加したページや既存の他のページ(特定商取引法ページなど)にも「購入ボタン」を自由に設置して商品をカートに投入出来るようになります。
キャンペーン特設サイトやブランディングページに商品案内をしてEC-CUBE3でのお買い物を促すことが出来ますね。
「EC-CUBE3外」のHTML静的WEBサイトの購入ボタン設置デモページ
「EC-CUBE3内」に新規追加したページ内での購入ボタン設置デモページ
3.カテゴリコンテンツ商品詳細ページ挿入プラグイン
カテゴリ登録画面上で各カテゴリにコンテンツを登録する事が出来ます。
そのカテゴリに属している商品の詳細ページ上の任意の位置に、登録したカテゴリコンテンツを表示させる事が出来るようになります。
商品によっては商品説明やキャンペーンなど、共通で表示したいコンテンツなどがありますが、商品登録毎に個別に共通情報を登録編集するのは、商品数が多い場合作業が大変になりますが、本プラグインは共通のコンテンツをカテゴリ毎に持たせておくことが出来るようになりますので、共通情報をカテゴリ登録画面上の一か所で編集するだけで、複数の商品詳細ページ内のコンテンツを一括編集してしまうような運用が可能になります。
4.タグコンテンツ商品詳細ページ挿入プラグイン
カテゴリコンテンツと同様のプラグインですが、このプラグインはEC-CUBE3にあるタグ機能を利用して、各タグに対してコンテンツを登録して情報を持たせておくことが出来ます。
登録したコンテンツは、商品登録でそのタグを適用している全ての商品詳細ページ上の任意の位置に対し共通したコンテンツととして表示させる事が出来るようになるものです。
例えば「限定品」というタグに対し、「キャンペーン期間●月●日までの限定販売!」というような文言のバナー画像などを
登録しておくと、商品登録で「限定品」のタグを適用した商品全ての詳細ページに共通のバナー画像が表示されます。
キャンペーン終了の際にはタグ登録画面でバナー画像を削除登録するだけで、そのタグが適用されている全ての商品詳細ページからの表示も一括で消すことが出来るようになります。
5.商品種別コンテンツ商品詳細ページ挿入プラグイン
カテゴリコンテンツと同様のプラグインですが、このプラグインはEC-CUBE3にある商品種別機能を利用して、各商品種別に対してコンテンツを登録して情報を持たせておくことが出来ます。
登録したコンテンツは、商品登録でその商品種別で登録されている全ての商品詳細ページ上の任意の位置に対し共通したコンテンツととして表示させる事が出来るようになるものです。
例えば「商品種別B」という商品種別に対し「クール便対応!」というような文言のバナー画像などを登録しておくと、商品登録で「商品種別B」の商品種別で登録した商品全ての詳細ページに共通のバナー画像が表示されます。
カテゴリ、タグ、商品種別の3つのプラグインは同時利用可能なプラグインとなっています。
6.ギャラリー自動表示ブロック追加プラグイン
EC-CUBE3デフォルトに用意されている「ギャラリー」ブロックは、ご自身で商品画像を用意して、商品へのリンクなどの記述をしなければなりませんので、やや面倒ですね。本プラグインで追加される「ギャラリーブロック」というブロックと置き換えることで、画像表示を半自動化できるようになるプラグインです。
商品登録画面内に「ギャラリーに表示する」というラジオボタン項目が追加されるので、チェックを入れて登録するとその商品画像と商品リンクが自動的にブロック内に表示されるようになります。登録の新しい順に最大12アイテムが表示されます。
プラグインデモサイト
※色々なプラグインの実働サンプルを見て頂けます。